パリピズム - vol.3@新宿サイエンスに行ってきた話
気温がクソ暑くなった翌日には一転肌寒くなったり、その翌日にはまたまた気温が上がったり、春の終わりと夏の始まりに挟まれた不安定な季節はまるで不安定な君のようでありおれのようだ。
続きを読むデパートメントHに行ってきた話
何年前の今ごろ何をしていたかというと、印象的なものはあるいは憶えているかもしれないけれども大半はそうでもないだろう。もしくは行ったことは憶えているけれども何月何日といった詳細は憶えていない。
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ビョークのVR展「Björk Digital ―音楽のVR・18日間の実験」に行ってきた話
2016年春アニメを見た話と夏アニメを見る話
多分に漏れずアニメをいくつか見ている。というのは時間つぶしにぴったりだからだ。たとえば土日なんかの休日に何をするか。特に予定がなければ家にいてられないおれ、目的もないまま外に出かけ、と言っても家からほど近い新宿にチャリを漕いで出るわけだけれども、新宿に出たところでやることもないので本を買って読むか、ギャンブルに勤しむしか無いのである。
ギャンブルというのは結果、時間あたりどれぐらい勝った、どれぐらい負けた、という話になる。そして親が勝つのは当然である。なぜか。親が勝たないと経営が成り立たず潰れてしまうからである。ここで注意したいのは、極一部パチンコやスロットを生業としている人がいるように、全員が平等に負けるという話ではなく、トータルで客が負けるということにある。客とお店は1対1ではなく、親が1に対して子は多数である。子は勝つ人もいれば負ける人もある。うまく立ちまわる人は長い目で見ると負け額を抑え勝つチャンスを増やし、カモは負け額を重ねてたまに勝ち、トータルで負けを積み重ねるのだ。
ではここでカモにはどういう人がいるのだろうか。これは実に簡単な話で時間を潰す術が無い人たちだ。何もすることが無いからギャンブルに勤しんでしまうのだ。そして時間が長ければ長いほど負け額が増えていく。そして俺はカモである。
続きを読むせい家 My Love
たとえばこのブログは今年の1月から書いており、厳密に言うと去年ちらっと別で書いていて、今年の1月にはてなブログに引っ越しつつリスタート。1月や2月辺りのやつを読んだらわかることだけれども、当初はスタイルの定まらないままつらつらと書いていた。半年近くたってやっとどこかイベントなんかに行ったりしたことを書くと、その主催や関係者の人はもちろん、興味のある人やちょっとそのイベントについて調べたい人なんかには喜んでいただくこともあるなっつって、見出しや本文、画像も入れながらつらつらと多少読めるような形に書きながらもアイデンティティっていうんすか?個性っていうんすか?そういうものを文章の中に偽装できたらいいなと思って。
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