9回裏最後のバッターの最後の一球を、客席に向かって投げてそのままマウンドからピッチャーが消えてくようなブログ

平日は1000〜2000文字ぐらい、土日は4000文字ぐらい書きますがどちらも端的に言うと20文字くらいに収まるブログです。

【画像あり】2016年の夏をユニクロの無地Tシャツで乗り切る

夏が近づいている。さて花粉のシーズンが終わったと思うともう一気に気温も高まりそろそろ半袖にシフトする頃合いだ。 そうなると君の悩みどころは夏に着るTシャツが無いということだ。

 

そこで君はブラウザを立ち上げzozotownを開き、カテゴリからトップス→Tシャツを選択した後に45,000件以上もヒットするTシャツの中から「これがいいのかしらん」「いやいや、これはダサかろう」「とはいえこれはこのブランドだからいいのさ」「Tシャツに4800円とかふざけんなし」などと言いながらうんうんと悩むのではないだろうか。さてここで悩む君に朗報だ。

 

ユニクロの無地Tシャツで良いのでは?

悩む必要なんかは無く答えは簡単、ユニクロで無地のTシャツを買えばよいのだ。 たとえばユニクロでは無地のTシャツが1枚で590円、3枚まとめて買うと1500円で売られていた。 色も16色もあり、選択の幅も広い。

www.uniqlo.com

 

さらにはVネックもある。こちらはサイト上になかったけれども丸首クルーネックと同じ色数を揃えているとすると選択肢が32個もあるではないか。

 

無地Tシャツの良さ

無地の利点というと、たとえばzozotownで売られているナノユニバースの無地Tシャツは2,000円だ。わりかしどこのブランドでも無地Tシャツというのは出しているので、ぱっと見でユニクロというのはわからずさらには誰もそこまで気にしないということだ。気にしているのは君だけかもしれない。

 

ユニクロの無地Tシャツだけで2016年の夏を乗り切る

たとえば君が私服勤務だとしよう。1週間は7日で、5日勤務の2日休みとする。洗濯するのが億劫で週に一度、ニチアサ見ている間に洗濯機をまわす生活をしているようであれば、7着のTシャツがあればこの夏を乗り越えられる。 ということで、これで2016年の夏は越えられる。

※封を切ったばかりなのでシワが入っているけれども洗えば落ちるので気にしてはいけない。

f:id:Eizo0000:20160506141004j:plain月曜日:グレー寄りのVネック

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火曜日:紺色の丸首

f:id:Eizo0000:20160506140828j:plain水曜日:水色寄りのVネック

f:id:Eizo0000:20160506140856j:plain木曜日:黒のVネック

f:id:Eizo0000:20160506140944j:plain金曜日:グレーの丸首

f:id:Eizo0000:20160506140720j:plain土曜日:青寄りのVネック

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日曜日:グレー寄りの丸首

 

これで勝てる。

 

大事なこと

ここで大事なことをひとつ言うとすると、先述したようにわりかしどこのブランドでも無地Tシャツというのは出している。つまりはユニクロだったとしてもユニクロとばれないように、気付かれない、気にされないようにすることが可能だ。もしかするとより気にされないためには赤とか黄色なんかは避けて、黒やらグレー寄りにするほうがよいのかもしれない。逆にいうと、わざわざ自分からユニクロと言う必要は無いユニクロの無地Tシャツよりもナノ・ユニバースの無地Tシャツのほうがヒエラルキーは上だ。それは値段にも顕著で4倍の差がついている。わざわざユニクロと言う必要は無いのだ。気にされないのだから。だから冬場にはウルトラライトダウンのように一見してユニクロと分かるものは避けるほうがよいだろう。

 

という点でおれ、今回ユニクロを着ると言ってる時点で矛盾しているのであり、つまりは終わった。あいつユニクロ着てやんのというレッテルが着いても仕方がない。 2016年の夏はおれの屍を越えてユニクロを着るとよいだろう。