9回裏最後のバッターの最後の一球を、客席に向かって投げてそのままマウンドからピッチャーが消えてくようなブログ

平日は1000〜2000文字ぐらい、土日は4000文字ぐらい書きますがどちらも端的に言うと20文字くらいに収まるブログです。

今年もスターバックスの期間限定「ストロベリークリームフラペチーノ」季節が到来♪!!スタバに急げ!!

今日から全国のスタバで期間限定の「ストロベリークリームフラペチーノ」がやってきました♪ 待ちわびたぞ……!

 

ということで、お昼休みに、、、、

 

 

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職場近くのスターバックスにやってきました!善は急げ!フラペチーノはハリー!

 

 

 

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お店の前では店員さんが試飲を配っていました♪ もらいたいけど買うつもりだからグッと我慢して……(笑)

 

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店内も今日からストロベリークリームフラペチーノ一色♪ 手描きがかわいい

 

 

ストロベリークリームフラペチーノを飲んでみよう♪

ということでお会計を済ませて、、、

 

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マーブル……!これですよ、これ。いちごとクリームが織りなすマーブル。味だけじゃなくて、見た目もかわいくて楽しいのがストロベリークリームフラペチーノの醍醐味ですよね!また今年も会えたねッ!

 

それでは飲んでみましょう!

 

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ずぞぞぞぞ

 

 

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おいしい〜〜!!

クリームのまろやかさにいちごの甘みと酸味、クリームが部分といちごの部分がグラデーションになっていて、一口ごとに味に変化するのも最高!

 

 

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MacBook Airを開いて仕事をすれば様になりますね!

 

今年もこの季節がやってきました!

みなさんもスタバに寄ってみてはいかがでしょうか??

 

 

 

たとえば新しい商品が出た際にいち早く食いつくのは誰だろう。

 

メディアやブログでレビューを書くライターやブロガー、あるいは最近ではyoutuberかもしれない。『ストロベリークリームフラペチーノを飲んでみた』と題して「ボンボンハローユーチューブ、えー、今日はですね、スタバのですね、ストロベリークリームフラペ、あはは、噛んじゃったっつって、ストロベリークリームフラペチーノを飲んで見たいと思います。」と冒頭に話すのかもしれない。

 

やってみよう。やってみようっつって書いたのが上のものであって、ちょうどスタバが年に一度、期間限定で発売する商品があるっつって買ってみて飲んでみて今、渋谷のベローチェでPCを開いて書いている。

 

実際に行くのはやはり良いものだ。実際に行ってみることによって写真も撮り、情報→感想→まとめの流れで書くことができる。自分が出ている写真を撮ることによって、こたつ記事が広がる昨今、自らが行ったエビデンスとなる。

 

実際行ってみてやはりおいしいのであって、期間限定であることを強調してぜひ期間中に行こうぜと誘導するのであるけれども、たとえば表題。「季節が到来♪!!」と書いたけれども「♪」のあとに「!」は成立するのだろうか。かなりの強い音調で話していると感じられフォルテシモ感がある。

 

本来スタバに行くことはめったに無いので、そういう点で情熱のなさは端々に見えてくる。やはり誰かに何かを教える際に必要なのは情熱であってその欠如。今年もやってきました!とか書いたけれども、去年もその前も飲んでないのである。初めてのストロベリークリームフラペチーノだ。たとえば値段は税込み615円であって、これはおれの些末なランチ二日分に相当する。

 

 

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たかだか615円をクレジットカード払いにするのはANAのマイルを拾うためであって、この写真のツールでサインをする。シュッとサインする。こうして3マイルを拾っていっておれはタイに行きたい。タイに行きたいからスタバに行ってストロベリークリームフラペチーノを飲んだんだ。

 

 

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屋外の席を取り、ストロベリークリームフラペチーノの写真を撮る。ロゴを前に出してスタバ感を出し、iPhone7 Plusのポートレートモードで背景を少しぼかしてさ。

 

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感のいい君は気づいているだろうけど、シーンが変わっている。会社の喫煙所である。これはつまりは購入、風景写真は現地で撮ったけれども飲んでいるところを撮っていなかった。というのはカメラマンを伴ったわけではなく一人行ったので誰かに撮ってもらう必要があり、Macを開いている写真は臨席の人に撮ってもらった。ともあれ飲むシーンである。これが無いことには成り立たない。くわぁ、撮ってなかったわっつって、オフィスにとぼとぼと戻った後にタバコ休憩中の同僚を捕まえ撮ってもらった。書く際の構成をあらかじめ決めるのは必須である。

 

とはいえストロベリークリームフラペチーノはおいしいのは事実である。渋谷瑞兆のカツ丼がおいしいのが事実であることと同様に紛うことなき事実である。渋谷瑞兆のレビューならさらなる情熱と愛をもって書けるのだろうか。愛の話である。

 

主人公はカツ丼で、ヒロインは君で。主人公はストロベリークリームフラペチーノで、ヒロインは君で。その隣にいるおれ、二人のストーリーを詠んで。フォルテシモで。