9回裏最後のバッターの最後の一球を、客席に向かって投げてそのままマウンドからピッチャーが消えてくようなブログ

平日は1000〜2000文字ぐらい、土日は4000文字ぐらい書きますがどちらも端的に言うと20文字くらいに収まるブログです。

ひぐらしのなく頃に 絆

土日も仕事をしている、というのはつまりは何かというと今年はパチンコやスロットをやめようと常々考えていたのだけれども、やはりそれは無理というか当分の内はやめてはいけないという結論に達したわけで。それは何も自分がクズである言い訳でもなんでもなく、つまりは仕事である。

 

仕事でいろんなサイトをつくっているわけだけれども、その中にはパチンコやスロットの機種サイトに携わることもある。 その際には当然パチンコやスロットの仕組みを理解する必要がある。おれは大学以前からパチンコ屋に出入りしておりその歴史も十数年見てきている。しかしそれだけでは当然仕事は務まらない。ゲーム性やスペックを理解しているのは大前提である。わりかし持論でいうとパチンコ打たない人はパチンコ台のサイトをつくれない。というかつくってはいけない。

 

昨今は版権ものが多い。アニメやゲームのパチンコ台が多いとなると当然その版権ものの勉強もする必要があり、アニメであれば全話見たりマンガを読んだり、ゲームであれば当然プレイするのがよく、とはいえハードがなかったりするのでyoutubeでプレイ動画なんかを見て、そのコンテンツのファンがどういうところを愛しているかを理解したうえで、ではどのポイントを抑えて出してあげればよいのかを考える必要がある。

 

当然パチンコ台やスロット台についてもゲーム性を理解し、コンテンツも理解してサイトを制作する。 とはいえサイトをつくって終わりではない。なぜサイトをつくるかというと、いざ遊ぶ際に情報を得て、打ってみたいなぁとか思って欲しいわけである。 もしくはサイトを見た結果、打ってみようと思ってもらうところだ。つまりは台が店舗に導入された際に実際に打ってる人が楽しんでいるかというのがやはり一番だ。たとえばパチンコやスロットではなく何かしらの商品であるとするならもっと単純で、売れているかどうかだ。

 

ということで、いざサイトをつくった機種が導入された際には実際に店舗に行ってみて、打っている様子を観察したりする。本当はサイトをつくる際に自分が打つのがベストなんだけれども、諸事情あり打つことができたりできなかったりする。今回は打てなかったのでいざ店舗で実際に打ってみて、つくったサイトに対して「あーやっぱ間違ってないなぁ」とか確認するわけで。

 

ということで今日はスロットに行ったんすよ。まだ打ってないけれども新台なので朝イチで埋まってしまう。つまりは朝イチから行かないといけないなぁってことでドラゴンボールを見た後でダッシュで新宿までチャリをこぎつけパチンコ屋さんへ。無事自分が携わった台を確保して確認したわけです。

 

結果、うふふふ、今日は大勝ちしたわけでもう笑いが止まりせんわ。全方位でよかった。