9回裏最後のバッターの最後の一球を、客席に向かって投げてそのままマウンドからピッチャーが消えてくようなブログ

平日は1000〜2000文字ぐらい、土日は4000文字ぐらい書きますがどちらも端的に言うと20文字くらいに収まるブログです。

ニップレスとビキニ、そして紐

夜、イベントなんかに行くと、あるいは露出度の多い女の子が踊り狂ったりしていることがあるけれども、それはたとえば水着着用でディスカウントといったイベントであればビキニ着用がいたり、さらにはニップレス姿で踊っていたりするようなものもあり、そういうのを見ると、いやぁ〜、いいもの見れたなっつって気分がホクホクするのだけれども、ここでなお言わなければならないのはニップレスの功罪である。

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『ダック・コール』 稲見一良:感想

たとえば次に読む本を選ぶ際に何を持って選ぶかというのは人それぞれで、誰もがおもしろいものを読みたいと思うのは当然である。いざ読んでクソみたいな小説を引き当てた際にはその徒労感はハンパないなっつって、以前読んだ作家の文章がおもしろかったのでリピート、つまりはその作家の別の作を選んでみたり、あるいはその小説のあとがき後の解説文を寄稿している作家さんの本を読んでみたり、ジャンルや作風が関連する作家を知りその本を手に取ったり。これは1つの作品からつながるリレーであり、同じ作家だから、同じジャンルだから、と心理ハードルが少なく幅を広げることに適している。

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『私が殺した少女』 原りょう:感想

何かしら本を探していてこれを読もうと思った時に人が取る行動はそのままamazonなんかでポチッと押して届くのを待つか、もしくは待てないぐらいであれば本屋さんやあるいはブックオフなんかに行って現物を買う。とはいえ書籍というのは星の数ほどありいざ店舗に行っても在庫が無い場合がある。その作家の代表作や売れている作家の作品はあるいは充実しているけれども、ブックオフはおろか本屋さんにも在庫が無い場合があり、その際には取り寄せとなる。こういうことならamazonでポチっておけばよかった。さらには人気作でさえも売れて在庫が無い場合があるので困りものである。

 

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家にいるときのギャル男

新年あけましてギャル男になった。

 

というのはよく行くバーのスタッフのバースデーパーティーがあったからであって、そのスタッフというのが黒ギャルだからである。つまりはギャルを祝うためには自らギャル男になり、また、おれだけではなく他の客も同様にギャルの格好をしていくというノリはよくあることだろう。

 

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新宿電源カフェ

たとえば休みの日に記事を書いたり仕事をしたりする場合には家からほど近い新宿の電源カフェにお邪魔する。電源カフェというとつまりは電源が利用できるカフェ。パソコンにつないだりiPhoneを充電したり重宝するものである。さらにはおれの場合はタバコを吸うため喫煙の方に電源が完備されている必要があり、この点で電源が利用できがちなスターバックスは使えず、スタバでMBAを開くかんじにはなれない。

 

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ダイバーシティアゲンストジアディクション

家にじっとしているのが無理問題というのを抱えており、それはたとえば普段、東京、土日なんかであっても、家で録画しておいたやつを見たり映画を見たりというのはえいやぁ!と気合を入れてする臨む必要がある。それは何も家が心地悪いからではなくソファーもありテーブルもありその対面にテレビもありダラダラすることができる環境ではあるはずだけれども、それでもなおじっとしているのが無理というのはつまりは時間の経過にその因がある。

 

 

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くれえいぞうが2016年に書いた記事まとめ

年も瀬っつって大阪に帰ってきたけど録画していたオールザッツを見たりダラダラしつつtwitterfacebookを覗いてみたらば観測範囲内でヨッピーさん日西さん朽木くんといったバズ師、良記事メーカーが「今年書いた記事まとめ」的なものを書いており、それらを眺めながら打率ホームラン率すげーなつって。

 

ってことで私も書こうかしらっつってもヌートンと全然読まれないブログしかないのでそれらも振り返りながら。

 

ヌートン

【初心者も】ハロウィンイベントにがっつり仮装をして行ったほうが楽しい理由 

nuwton.com

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